私が質の良い睡眠を毎日とるためにしている事の数々。

美容

子供の頃から寝入りばなが良くなくて、それは学生時代も成人しても一緒でした。

寝入りばなが良くないと、翌朝が早い日はどうしても睡眠時間が減るので、何だかさえない1日を送る事になってしまうのです。
睡眠不足は仕事をする集中力に欠けてしまうので、仕事に影響をする事もありました。

一時期は睡眠導入剤を飲んでいた時もありましたが、私の場合はそれが癖になる事がありまして、導入剤がないと熟睡ができないという感じになっている事から、違う事で何とか深い睡眠と、質の良い睡眠がとれる方法を考えました。

まずは深い睡眠をとるにはどうしたら良いのかを自分なりに調べてみました。
深い睡眠をとるには睡眠の長さではなくて、静かな環境で適切な温度で、自分にあった寝具類であれば深い睡眠に入れるという事が分かったので、自分が寝ている時の環境を振り返ってみました。

私の場合、まずテレビをつけたままにして寝ているのですが(1時間で切れるようにタイマーをかけています)なるべく静かな状態で眠りに入ることが大事だというので、テレビをつけながら寝ることを辞めてみました。

次に寝る時の部屋の明かりです。私は真っ暗は好きなので、毎日室内を真っ暗にして(テレビが切れれば)寝ているのですが、人は意外と少し明るさがある方が安心して眠りに入れる真理があるそうなので、間接照明をベッドの下の置きました。

次にマットレスにもこだわりを持つ事にしました。少し奮発をして、抵反発のマットレスに思い切って購入しました。
それまでは自分には硬いかな?と感じるマットレスを使っていたので(もともとベッドについていたもの)その上に抵反発マットレスとを敷く事でかなり快適になりました。

マットレスと同じ素材の枕も新調をしましたが、枕も今までのものと違ってとっても頭にしっくりくるので、すっと眠りに入れるような気がしています。

最後は部屋の香りです。寝るときの香りは意外と重要だと聞いたので、癒しの空間を演出してくれる雑貨を販売している店へアロマを購入しにいきました。

リラックスタイムにはキャンドルをたいて、いざ寝る寸前に入る前にはキャンドルを消してアロマに消え変えます。

夜中にトイレに起きてもほんのりお部屋が良い香りに包まれるので、また気持ちがよく眠ることが睡眠に入ることができます。

人は寝ている時間が人生の三分の一だそうですが、いかに質の良い睡眠をとることが大事だと感じます。これからも自分に合っている方法で質の良い睡眠をとりたいと思います。