考えさせられる残りの人生の時間をチェックしてくれるアプリ「あなたの「残り」の人生時計」

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残りの人生の時間をあなたは計算したことはないだろうか?私は小学5年のときにみんなで日本の平均寿命から計算しあと何年と生きられるか調べたこともあった。
しかしあと何年生きられると数字だけ表示してもあなたはじっくりと来ないはず。

でも以下のアプリ、あなたの「残り」の人生時計は直感でもわかるように図形で残りの人生がどれくらいかわかりやすくなっている。

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.myappdata.zinseitokei
iOS
無し

アプリ説明

気がつかないふりをして、もう、その年齢・・・見る覚悟はありますか?

毎日が忙しすぎて、大変すぎて、本当に大切なことなのに、忘れている「ふり」をしていた。
自分のこと、家族のこと、身近な人たちの・・・。

ちょっとだけ、覗いてみませんか?

ゆっくり落ちていく時間に心が痛くなります・・・本当に大切なものってなんなんだろう?

迷ったとき、立ち止まったとき、誰かを冷たく接してしまうとき・・・
残された時間をみつめると、なにか、べつの答えが見えてくるかもしれません。

※※※※※
本アプリで表示されている値は、平成22年簡易生命表をもとに本アプリ内で再計算されています。
また、平成22年から時間が経過するごとに、平均余命は変化し、各世代との実際の値とは、誤差が生じています。
基本的に、アートコンセプトとしてご堪能くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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—[NOTE]—-

厚生労働省の発表している各世代の「平均余命」をもとに、 現在の年齢とを再計算して、あなたの残り時間を「時計」にしています。

「平均余命」とは、いわゆる「平均寿命」とは異なり、 その年齢の人が、平均して、あと何年生きられるかを指標にしたものです。

【よく勘違いされている間違い】 平均寿命とは、統計をとった年度の0歳児を対象にした数値であり、
統計をとった年度に自身の年齢が0歳ではない場合、
この値と自身の寿命とは関係がありません。

※2015年度の平均寿命は、男性が80.79歳、女性が87.05歳となっています。
これは、2015年に生まれた人(0歳児)が平均してその歳まで生きられるという予測指標です。

【平均余命と平均寿命の違い】
一方、「平均余命」とは、各年齢の人が「あと何年生きられるか」という数値であり、
この数値は、各年齢の人にとって、より実際的な寿命予測となると思われます。

※本アプリで表示されている値は、平成22年度の厚生労働省ホームページにある「平均余命」の値を基準に再計算しております。
また当然のことながら、数値は、あくまで計測値であり、ひとりひとりの豊かな人生の時間とは全く別のものであり、 本アプリは、「人生をみつめなおす」とテーマにしたアートコンセプトの一環として御考え下さい。
※重ねまして本アプリで表示されている数値は、同省が発表した数値をもとにしておりますが、本アプリ内での再計算も行われております。
同省が発表している、より正確な平均余命に関するデータはコチラをご覧下さい。

出典:厚生労働省ホームページ
■ 主な年齢の平均余命
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life10/01.html

つまり、80歳で寿命が来るといった計算ではなく、厚生労働省が計算した日本人の平均余命から残りの寿命を計算をしてくれます。
少し信憑性はあるのではないでしょうか。

ただし100%ではありません。科学の進歩などによって計算結果よりも長生きすることもあります。
残りの人生が少ないからと言って悲惨的にならないでください。もし気持ちが落ち着かなくなったらあなたの身の回りの人に会いに行きましょう。
友人や家族でも構いません。

使い方

使い方はとても簡単だ。

インストールをして起動させ、あなたの生年月日を入力すればOKだ。

年齢順

20歳

まだまだ人生の時間はある。ただし病気や事故などには気をつけて!

40歳

40歳でやっとあと半分。まだまだの人生だ。まだまだ楽しんで!

60歳

60歳になると残りの人生は短いと実感する。

80歳

人生は後少し。