LIFE-IDEAで利用しているテーマ気になったことありません?
私、WordPressのテーマ、様々なものをインストールし当サイトで変わってゆく姿みているのが好きでした
そのなかでも最も管理や日本語対応などで使いやすくデザインも気に入ったテーマがXeoryBaseです
今書いている時点で(16/5/12)当サイトでも利用しています
どういう点で良かったのか使いやすかったのか書いていきます
この記事はXeoryBaseの紹介と口コミです
目次
誰が作ったか
XeoryBaseは「バズ部」が提供している日本人開発のテーマです
こちらからバズ部さんのサイトへ
Xeory-無料WordPressテーマ-
当サイトで使用しているXeoryBaseとは別にXeory Extensionというのがあります
この差の違いは、ブログ型とサイト型との違いです
当サイトはブログ型を採用しているため、ブログ型のXeory baseを使用していますが
もちろんXeory Extensionでもカスタマイズ次第ではブログ型のように使用することができます
バズ部さんのサイトにてこのように取り上げられています
Xeory はバズ部の運営ノウハウをもとに完成させたコンテンツマーケティングのためのWordPressテーマです。どなたでもコンテンツマーケティングを行い、WEB上に良質なコンテンツを数多く生み出して頂けるように無料で提供させて頂いております。
出典:Xeory-無料WordPressテーマ-
Xeoryシリーズの中身を見たい場合は当サイトのデザインでも見るか、バズ部さんのサイトにて用意されているデモサイトでもみるとわかりやすいでしょう。
文章で説明するよりも見てもらったほうが早いです。はい。
またこのテーマにてどのようなことに力を入れているのか(SEO対策など)は、またバズ部さんのサイトで見てみると良いでしょう。
あくまでもここでは、XeoryBaseに関する良かった点悪かった点などのレビューを書いていくを書いていく記事です。
言い換えればそれが特徴…と表すこともできましょうか。
良かった点
いい話と悪い話、どっちから聞くと聞かれたら、先に聞いた方がいいのは悪い話からと心理学では言われていますが
記事を書くにあたって悪い話から書くというのは批判となりがちなのであえていい話(良かった点)から話していきます
日本人開発テーマである
WordPressのテーマって1千万点以上あるんですよ。
しかし、そのほとんどが英語をベースに作られたテーマで何か困ったときに英語で質問する必要がほとんどあります
英語が苦手な?私にとっては日本語で対応してほしいのでこの点では嬉しいポイントです。
また、英語ベースのテーマは、ブログ型の場合「次へすすむ」「前に戻る」などのボタンが
英語じゃないですか。あれを一度切りですが日本語翻訳するのがめんどくさいのです。(初めて使う時の一度きりですが…)
もう一つ(以前の記事で書いたような気がしますが)フォントについてです。
英語をベースに作られたテーマは、日本語に対応したフォントを使われている可能性がほぼ無しです
そのため、テーマインストール後は文字がおかしい?読みづらいのでここはマイナスポイント。
修正も可ですが、フォントを変えることによってデザインが崩れてしまうこともあります。
またCSSを知らない初心者さんにはかなり不便、不満を持つことになりますね。
となると、最初から日本語指定しているテーマ、つまり日本人開発テーマっをススメ。
ソーシャルボタン
ソーシャルボタンをご存知でしょうか?
Twitterやフェイスブックなどに繋がるボタンのことを指します
このボタンを押してもらい「これいいよ!」などの記事を紹介してくれることによって、
この記事や他の記事に見ていただいてくれる方が増えていく魔法のボタンです。
テーマによってはあらかじめ最初からソーシャルボタンを用意しているテーマもありますが、
やはりここにも英語で作られたテーマであると困るのが日本で流行っているソーシャルボタンが用意されていない点です。
日本で流行っている代表的なソーシャルといえば
はてなブックマーク
LINE
この2つですね。日本でサイトを公開したいならこの2つはほしいところです!
他のTwitterやフェイスブック、Google+は世界で有名なソーシャルサイトなので
海外製でも用意されていればきちっとあるボタンです。
プラグインでソーシャルボタンを追加させるということやソーシャル公式サイトから
コードを引っ張ってくるなどの方法がありますが
テーマインストール後の手間を省くならほしい機能となりますね。
カスタマイズしやすい
このテーマの最深部CSSやPHPの中身がすごくきれいなんですよ
まるでカスタマイズしやすいように、細かいところまで見てくれっていう感じの書き方なんです。
また日本人が開発したテーマというのは、日本人のクセというかCSSやPHPに日本人の書き方があるんですよ
これがまた海外製とは違ってわたしも日本人ですからやはり日本人開発のテーマは馴染みやすいものです。
最深部を見てもわからないっていう人にも簡単にカスタマイズできるページも用意されています
XeoryBaseインストール後 左にあるサイドバーの上に使い方マニュアルというページがよういされます。
初心者にも扱いされやすいようにされているのもいい特徴のポイントです。
さらに日本人開発テーマについては、日本人が使う人がもっとも多いため
他のサイトでもXeoryBaseのカスタマイズ法など紹介しているなど情報が多いのも特徴です。
独自の機能もある
XeoryBaseの特徴として「CTA」と「LP」の設置が簡単!
CTAは「行動の誘導」となります。「~をダウンロードして下さい」「資料請求はこちら」など、読者に行動を誘導させるページとなります
LPはライティングページです。こちらもCTAと同じような役割を持つようです?※すみませんCTAとLPの違いがわかりません汗
詳しくはググってくださいm(_ _)m
他にも独自機能がありますが、私がいいと思ったのが上記と下記。
初心者さまでも使いやすいように
XeoryBaseをインストール後、左サイドバーの上に「使い方マニュアル」と「初期設定」この2つがよういされるんですね
インストール後何をすればいいのか、ここではっきりわかりやすいですね。
さらに記事毎にカラムの指定ができる点やSEO対策のための機能もあります
1カラム、2カラム左サイドバー、2カラム右サイドバーの指定できます
タイトルの文字数とか。推奨28文字で今35文字あっちゃー。
記事下にCTAを表示させるか?の選択もできます
他にもいろいろと独自機能がありますがここまで。
悪かった点
悪かった点とはいえ、優秀なテーマなのであまりありませんが
カスタマイズをしていると、少し気になったことがありますので
載せていきます。
テーマの更新が手軽にできない
なぜか公式WordPressサイトからテーマダウンロードできないんです。
そのため、更新が来てもバズ部さんのサイトへ行ってわざわざダウンロードする必要があります。
更新頻繁ではないもの、更新がくるたびに手間がかかってめんどくさいものです。
ただ、新しいXeoryBaseが来たよ!という通知はダッシュボードにて用意されているためすぐにはわかりますが…。
ああこの記事書いてるときに更新きてることに気づいた…。
複数運営サイトには不向きかも?
当サイトは複数のメンバーで運営しているサイトで
そのメンバーの中には記事を書くのみという方もいらっしゃるわけですね。
記事を書くのみ(以下投稿者)の人でもこのXeoryBaseテーマを使ってしまうと
投稿者のWordPress管理画面でもXeoryBaseの独自機能が追加されるわけですね
この独自機能、表示させなくてもいいものもあります。
その表示させたくない独自機能を隠すのに、少し手間がかかっちゃったという点で
すこし面倒だなと思った点ですね…。
XeoryBaseの初期設定の場所に、管理者以外表示させたくない独自機能を隠すチェックボタンのようなものを
用意してくれると嬉しいですね….。
スマホからみるとファーストビューに難点あり
スマートフォンでこのサイトを開くと最初に記事が見えないんです
タイトルの文字サイズが大きかったり、ソーシャルボタンでさらに見えなくなります。
そのためかこのサイトを開いたときに下に少しスクロールする必要があったんですよね。
ここの部分を改善するためにカスタマイズに手を加えました。
この神ブロガーさまの力をお借りしました
WordPress XeoryBaseの気になるトコをカスタマイズ!
moreタグを入れないといけない
moreタグを本文に入れないと、トップページなどの記事紹介ページに
すべての記事が表示されます
moreを入れることによって初めて抜粋記事として紹介してくれるわけですが
このmoreタグをいれるのがめんどくさい!
さらに複数運営のサイトだと皆に言うのも手間がかかる上
moreタグを入れるの忘れちゃったらあら大変。
こちらも神ブロガーさまの手をお借りしました
こちらpetit.pink/xeory-more-list/(ページ削除されていました)
まとめ
以上がXeoryBaseに対するレビュー、口コミでした。
こうして書いてみるとXeoryBaseがどんなに魅力的か素晴らしいテーマだとどんどんわかります。
さらに初心者さまにも使いやすいようにマニュアルページを用意されていたり
使っている日本人は多いので、トラブルが起きた時にすぐに対応がしやすい点があります。
ただ、一番つらいのがこの記事を書いてる時にきづいた更新について。めんどくさがりの私にはかなーり辛い。
ちとこの記事書いていると、様々な機能をよく知るきっかけとなりさらに奥を感じましたね。