WordPressのプラグインは知識がなくとも簡単に便利な機能を実装できる
WordPressのプラグインはとてもたくさんあり、
他の人のWordPressにはどんなプラグインが使われているのか気にはなったことはないのだろうか?
そこで、私は今買いている時点で私のサイトで使っているプラグイン集を紹介しよう!
この機会に、ブロガーさまが同じような記事「私が使っているWordPressのプラグイン紹介!」という感じのを普及してくれれば嬉しい。
更新日:2016年 5月 15日
目次
高速化+キャッシュプラグイン
ホームページを運営していくにあたってもっとも大事なことの一つがページ速度。
ページ速度が遅いほど見てくれる人が減っていく上
グーグルやYahoo!などの検索エンジンからも嫌われるのである
何秒以内にページが表示されればいいのか?それはIT業界では3秒までに表示というルールがある
つまり3秒以内に表示出来なかったら別のページに行ってしまうユーザーが多い。
ここでは、私のサイトでも使用している高速化プラグインにてまとめている
※主にキャッシュ系
001 Prime Strategy Translate Accelerator
このプラグインは、
翻訳ファイルの読み込みをキャッシュ化し、表示までにかかる実行時間を短縮します。
WordPressの編集画面、つまり左のサイドバー(ダッシュボードや投稿、メディアなど)は
もともと英語で表記されているわけですが、これをアクセスするたびに日本語に翻訳するわけです
この翻訳をキャッシュし変換時間を短縮できるプラグインです
「管理者用のプラグインですね。」
W3 Total Cache
このプラグインは本当に万能と、いうべきか本当に多機能のキャッシュプラグインです
ページキャッシュ、コード最適化、データベースキャッシュ、オブジェクトキャッシュなどなど等
キャッシュには様々な種類があるのですが、このプラグインにぎゅっと集まっているようなプラグインです
ただ、多機能な分、設定をいじるところが多くページが表示されなくなるというトラブルが起こりやすいので
設定は慎重に注意しましょう。」
「当サイトでは、突然ページが真っ白になりインストールしなおしてもページが真っ白でぐぐっても解決できず泣く泣くに停止中※原因不明」
EWWW Image Optimizer
こちらのプラグインは、画像の余計な部分(人間には見えない色など)を消去し最適化して
画像の容量を圧縮させ、サイト全体の表示スピードを向上させます
「圧縮レベルは1~9までありますが自分の場合は3に設定してあります」
Head Cleaner
HTMLに含まれるHEAD要素を最適化し、あなたのサイト表示を高速化させます
さらにWordPressの不要なタグを削除したり、キャッシュを行ったり
CSSやHTMLの最適化を行うことができます
ただこちらもトラブルが多いプラグインでして設定項目は少ないため
すぐに原因を特定は簡単ですが、慎重に設定を行いましょう。
Unveil Lazy Load
画像の読み込みを遅延させます
サイトの読込中に、画像よりも文章を早く表示させたいときにこのプラグインを使います
このプラグインをインストールすることによって、
ページの読み込み時、通常の画像から1px画像に切り替えて読み込みます
画像の場所までスクロールすると1pxの画像から本来の画像に切替えます
「当サイトで高速化にもっとも効果があったプラグインの一つです。まじ最高!」
WP Hyper Response
このプラグインは
WordPressサイト及び管理画面のレスポンスを向上させるプラグインです。
プラグイン製作者が日本人でインストールするだけ高速化できるそうです
仕組みは製作者のサイトにかかれているのでそちらどうぞ
http://stocker.jp/diary/wp-hyper-response/
「よくわからないけど入れておくと高速した感じはするかな。。。?」
編集プラグイン
AddQuicktag
AddQuicktag は HTML エディター・ビジュアルエディターへのクイックタグの追加を容易にします。
管理者のためのプラグインで、インストールして設定するだけで
記事を書くときに上に表示されるバー(太字やイタリックなどがある)に自分の好みのタグを追加ができます
「h3タグやh4タグを入力するときにこれを使えば世界が変わる!すげぇプラグイン!」
SEO関連プラグイン
サイトを運営していくにあたって必要なSEO対策。
当サイトでは、以下2つ使って重要なSEO対策を行っています
Broken Link Checker
リンク切れを設定した時間に定期的にチェックするプラグインです
リンクのチェックを1週回ごとにチェックされ、もしリンク切れがあった場合
自動的にリンクを解除して、代わりの文字を表示させることができます。
また1週間毎にと書きましたが、2週間毎でも1ヶ月毎にでも設定できます
「リンク切れはホームページにとって天敵!おすすめは1週間ごとにチェック」
Google XML Sitemaps
記事を投稿すると、その記事が含まれたサイトマップを自動生成し、
Googleにブログの更新通知が行くようにできます
「早めにGoogleに更新情報を送るとコピーサイトなど怖くないね!」
セキュリティ関連プラグイン
All In One WP Security
日本ではマイナーなセキュリティプラグイン。
使い方の解説をしている記事はとても少なく、英語ですが
ユーザーアカウントセキュリティ対策、ログイン対策、データベース対策
ファイル・システム対策、ブラックリストマネージャー、ファイヤーフォール設定などなど
とても強力なセキュリティ設定ができます
さらに、スパムコメントブロックや、ログイン履歴を見ることなどがができ
適切な設定をすることでセキュリティが頑丈なサイトになります
ただ、高機能なので不適切な設定を行うとサイトそのものにアクセスができなくなりますので注意するべきのプラグインです。
「英語が苦手な人はこのプラグインは不向きです他のセキュリティプラグインをおすすめしますm(_ _)m。このプラグインについて紹介している日本語の記事が少ないですm(_ _)m
ただ、このプラグインを使うことによってスパムコメントや細かい設定を行うことができますので私はお気に入り!」
バックアッププラグイン
バックアップを重要なことです
理由は、もし不意の事故でデータが消えてしまったらどうするのか?
何もしなくても突然すべてが消えることがある可能性は否定できますか?
そのような緊急事態に備えてバックアップをしっかりと取りましょう!
BackWPup
WordPressの構造では、データベースとサーバー上のファイルこの2つが必要です。
通常のバックアッププラグインでは、片方のサーバー上のファイルだけバックアップできなかったりするわけですが
このプラグインは
データベース、サーバー上のファイル、記事データ(XML)のバックアップをすることができます
とても高機能なわりに設定はとてもシンプルですので初心者さまでも簡単に使えます
共同用プラグイン
WP Admin UI Customize
WordPressの管理画面のカスタマイズを簡単に行うことができます
例えばログイン時に上に表示されるWordPressのロゴを消して代わりのロゴを用意することができます。
「当サイトは複数のメンバーで運営しており、管理者は投稿者に触らせたくない機能や追加したい機能とかあるのでこのプラグインを有効活用しております」
目次・関連記事表示プラグイン
Milliard Related Page
記事下に関連記事の表示をするプラグイン。
他にも関連記事プラグインはあるがこのプラグインは
デザインや関連記事の取得機能がなかなか良かったのでこれを使っていますね。
この記事の一番下に表示させています「この記事を見た人はこの記事も見ています」のところがこのプラグイン。
Table of Contents Plus
目次表示をします
目次表示プラグインはこのプラグイン一筋、ひとつのみで十分です。
バグ修正用プラグイン
WP Multibyte Patch
日本語のWordPressを利用しているなら入っているプラグイン
消していいのかわからず放置中プラグインです。
「WordPress JPさんもう少し説明を求むっ。」
デザイン変更時のときなど一時的に使ったプラグイン
One-Click Child Theme
子テーマ作成を1クリックですべて行ってくれるプラグイン。
「デザイン変更するときに一度使いました。すごく助かった~」
Regenerate Thumbnails
サムネイルを再サムネイル化してくれるプラグインです
デザインを変更するときに昔のテーマのサムネイルのサイズと今のサムネイルサイズが違うので、
その再サムネイル化してもらうために、このプラグインを利用したのみであとは停止させています
まとめ
以上が私が使っているプラグインの紹介でした
プラグインのリストを作ってみたものの
以外と多いだなと実感しつつもう少し減らせないかと。。。
どうでしょうか?当サイトのプラグインについて。もし、代わりになるプラグイン
このプラグインとこのプラグインを合体したようなプラグインがあれば教えていただけると
私はとっても嬉しい。ここまでよんでいただきありがとうございました。またお願いします。