メルカリのやったことがある人が超納得できるお怒りの7つのあるある

雑学・ネタ

ユーザーとユーザーで売買ができるメルカリ、今すごい勢いで新規の方や商品が増えています。しかし手軽な分、独自のあるあるが生まれてきます。

メルカリのあるある、今まで有名といえば「即購入禁止などのマイルール」「値下げコメント」「交渉中に買われた・取られた」などが挙げられますが、
これ以外にも普段は気にはならないけど僕がこれ言ったらあるあるになるんじゃ?というお怒りのあるあるを取り上げていきます。

社会制裁の商品

転売された」「非常識な値引きを展示されて腹が経つ!」
ここまではいいのですが、中にはそれをスクリーンショットして「この方は非常識です!」「転売されました」「嘘つかれた」と社会制裁出品する人をちらほら見かけます。

社会制裁とは自己満足の領域なのか、関係ない僕達がそれを見るとイラッと、社会制裁の商品を出品する人のほうが迷惑ですね。
そして写真には買える値段で設定「999円」してあります。社会制裁をしたついでに誰か買ってお小遣いがもらえないかなとウラの心が見えます。
ますますうっとおしい!

社会制裁をしたいという気持ちはわからないことはないですが他人の迷惑にもなるし、運営に完全にまかせてしまいましょう。
もちろん出品する意思がないという規約を違反しているので通報はしておきましょう。

画像の使い回し

業者さんに多い、画像の使い回し!

こんなふうに同じ画像を使って出品する人を見かけます。特にひどい場合だと結構な量を移動させられることがあります。

最近は少なくなりましたが、今でもちらほらと見かけますね。
連続で商品が並ぶと業者さんは目に入るからラッキーと思っているかもしれませんが商品が連続で出ているとイラッと来てその商品は選択から外します。
昔は「スマホのケース」を調べた時に同じ商品を大量に出品する人が多く、メルカリで探すのはやめてAmazonで買おうと思ったほどです。

悪フザケをする人

1日に1回は見るレベルで悪フザケで人の顔写真をメルカリに出品をする人もおられます。
とくに中学生・高校生が多いのではないでしょうか。

インターネットというのは一度公開すると一瞬であれ誰かにコピーされます。
今回の悪フザケ出品は一瞬で削除されましたが、その時に見た筆者はスクリーンショットしました。


※顔は伏せております。

このように悪フザケであっても一瞬であってもインターネット上に人の顔を載せてはいけません。そして訴えられると100%出品した人が負けます!
ともかく、せっかくの商品を選ぶスペースの1つを悪フザケによって埋められる、イラッと来る商品の1つです。

その商品の名前何なの?

転売さんが出品する商品が多い。
商品の説明をだらだらと書き、商品のタイトルを伏せて売る人もいます。

ある日、僕がリュックが欲しいなと思い、メルカリで理想的なリュックを探して見つけたんですけど少し値段が高かったので、これAmazonでいくらだろうと思って商品の説明を見てましたがどこにも商品のタイトルが見つからない。

コメントで聞いてみましたが3日ほど経ちその間にも他の出品はされますが、返事が来ません。
これは出品者にとって不都合なのか無視されているのでしょう!
ムキーっ!

多分Amazonのほうが安いのでしょう!
ムキーッ!

カテゴリーの分け方合ってるのか

中古のスマートフォンを調べるとき、カテゴリーから「家電・スマホ・カメラ」、「スマートフォン/携帯電話」、「スマートフォン」とチェックしていくのですが
そこに表示されるのはスマートフォンでは、大量の似たようなスマートフォンのケースがたくさん表示されます。

ムキーっ。
スマートフォンケースは「その他」か「スマホアクセサリー」に入れろよ!違うんじゃー!

今回はスマートフォンを例にしてみましたが、他のカテゴリーでもいくつか見られます。
例:空気清浄機 本体と調べるとフィルターが出てくる。

2017/07/07 だいぶ改善されました(・∀・)
カテゴリーのスマートフォンを見てみると、スマートフォン本体のみの表示になっていました。ケースは稀にちらほら見かけるけど。

検索がいまいち

Googleの高度な検索を使っている方はお気づきかもしれませんが、メルカリの検索には力不足を感じることがあります。
例えば表示させたくないタイトル、除外検索ができなかったり、特定のタイトルのみを表示させたりすることができなかったり
Googleの高度検索になれている人はちょっとイラッとくるかもしれません。

1位 ネットリテラシーが低い人が多い

これだけ1位をつけておこう。

僕は今までヤフオクを利用しユーザーとユーザーの間を売買をしてきましたが数年前にスマホから気軽に売買ができるメルカリに挑戦してみました。
しかしメルカリをやっているとどうしても気になることがあって、それが「上からの目線が多いという点」です。

メルカリといえばスマートフォンから気軽に使うことができます。気軽に使える分、十分にネットリテラシーが育っていない人も参入してくるわけです。
ネットリテラシーとは、一般的な意味として「インターネットを正しく利用すること」が挙げられますが、これに「マナー行為」も含まれてきます。

実際に顔と顔を合わせて売買をすると丁寧に対応するのに、ネットとなると顔と顔が会わないので、「俺様一番」っていう対応をする人をちらほらと見かけます。
「○○なら買いますけど」や「これは修理しなきゃいけないと考えると○○円ですね」、「さっさと返事しろよ!」などなど。

僕は2年ほどメルカリを使ってきましたが普通に見かけるコメントで以前から改善は一切されていません。しかも悲しいことに相手は大人ということもあります。

人の価値感覚というのは違うのは理解できるのですが、あまりにも態度が現実とネットの差が大きいという点。
とは言え、直接・間接的に説教をすることはありません。だって知らない人にそんなことに時間を作りたくないですから。

メルカリでは「上からの目線」はよく見かけるという悲しい現実があります。

まとめ

メルカリはとても素晴らしいツールですが素晴らしいツールの反面、残念な人もたくさんいます。
今回はイライラのあるあるをまとめてみました。

最後に1つ。僕がメルカリが無い時代に使っていたヤフオクは、ヤフオクなんてネットリテラシーが無い人が多いひどい場なんだ!と思っていましたがメルカリと比較するともうヤフオク最高!っていうぐらい変わるのです。
これにはヤフオクではパソコンの知識をある程度持っていないと商品を出品することが大変なので、これである程度のフィルターがかけられネットリテラシーがある程度ある方と売買をしてきたんだと実感させられます。