片側開きの冷蔵庫を使用していましたが、かなり古く、また容量が足りないと感じ始め、新しい冷蔵庫を探しました。そこで片側開きの冷蔵庫から観音開きの冷蔵庫へ買い替えました。それはもうすごく大正解でした!
片側開きと観音開きの違いとは?
片側開きとは
開ける場所が片方のみです。つまり以下の画像のような感じですね。昔はこの片側開きタイプの冷蔵庫がたくさん見かけましたが最近ではすっかり見ません。それでも売っているところはありますね。
観音開きとは
中央から2つに分けて開けることができるタイプです。最近はこのタイプの冷蔵庫がたくさん見かけるようになりました。
冷蔵庫選び
様々な機能が付与された冷蔵庫が多く、500L以上のものとなると観音開きの冷蔵庫が多くありました。
実際に店頭で開け閉めしてみたものの、実生活で便利なのかどうかあまり判断がつきませんでした。
が、希望する「野菜室が中央」の冷蔵庫を検討したところ、とある冷蔵庫が機能的にも一番気に入ったので、思い切って購入。
その冷蔵庫は観音冷蔵庫で、実際に観音開きを使って数か月たちますが・・・こちらにしてよかったと思っています。
まず、我が家の冷蔵庫の置き位置が、キッチンカウンターの後ろ、中央になります。
我が家のキッチンの写真は恥ずかしいのでごめんなさい。他のサイトから頂きました。こんな感じですね。実際にはもっと生活感があります笑
コンロからものを取り出す際、シンクや作業台からものを取り出す際で、それぞれ左右開ける扉を変えられるようになったので、無駄な動きが減りました。
また、ドアポケットも思った以上に収納力があり、今まで冷蔵庫本体の棚に収めていた調味料がすべてドアポケットに入り、出し入れもスムーズです。
「両側どちらでもあけることができる」扉とは異なり、アクセスする扉によって収納するものを定めているので、ものの定位置ができ、整理整頓が自然とできるようになりました。
オープンタッチタイプ
この観音開きの扉ですが、我が家の冷蔵庫はタッチオープン式のもので、冷蔵庫の表面に触れることで自動で扉があきます。
別にこの機能を使うことはないかな、と思っていたのですが、想像以上に便利で、タッチ以外で開けることをしていません。
(観音開きの扉は取っ手と支店までの距離が短く、自力で開けるには少々力がいるように感じてしまいます。)
ちょっと手がぬれているけど、両手がふさがっているから肘で、と、本当にちょっとしたことなのですがこのタッチオープンがとても活躍しています。
ちなみに、野菜室が中央にあることもとても便利です。
野菜の食事が中心の我が家では様々な野菜を常備しており、観音開き部分より開け閉めが多い分、野菜室が最下部にある冷蔵庫より腰の負担がかかりません。
まとめ
以上が片側開きの冷蔵庫から観音開きの冷蔵庫へ変更したときの感想の紹介でした。
片側開きと観音開き、どちらを選ぶか迷ったら、観音開きをオススメします。私の友達にも観音開きをオススメしますし後悔することはないと思います!
それだけ感動しました。すごく良かったのです。もし次回冷蔵庫を購入する機会があったとしても、また観音開きを選びますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。