スマホも実は寒い環境はとても苦手です!

家電

2016年も

  • 暖冬
  • m岡s造氏
  • 人々のスマホ熱

これらの3つののおかげで冬を無事越せそうです。
そう、思った矢先、 日本各地で大雪!

寒波を襲ったのは、 人間だけではなかったのです。

寒さは、スマホまで襲っていたのです。。。
寒波さま〜…

恐ろしや…

実はスマートフォンは寒さにとても!弱いのです。
知らないと使っていると、どんなことが起きるのか?

そんにゃ!?(急に猫語)

スマホが寒さに弱い理由とは?

スマホに使われているリチウム電池は低温に弱いという特性を持っている。

寒い場所でスマホや携帯を使用しますと、ヘリウム電池内の働き、すなわち化学反応が鈍感に
なってしまい、充電の効率や、リチウム電池自体の寿命が早く縮んでしまうことによって、
ヘリウム電池の本来の性能が充分に発揮することが出来なくなってしまう。

ヘリウム電池とは?

金属界で最高の軽さを誇る。
粘性が非常に優れているため、液漏れを起こしにくい。
マンガン電池のおよそ10倍、電力容量が大きい。

素晴らしい電池にも、弱点があるんです。
まさに

弘法にも筆の誤り

です。
そして、あの大企業Appleも公式サイトにも、

温度が低い場所でiPhoneを使ってしまいますと、
バッテリーの駆動する時間が短くなるとの注意書きも。。。

Q、スマホを温めたら、リチウム電池復活するのでは!?
A、しません。温めていいのは懐のみでじゅうぶんです。

そうなんです。スマホを温めてしまいますと逆効果でございます。

スマホを温めることによって、スマホの内部で結露が発生すると、電気の回路が

麻痺してしまい、再起動が連続する不具合がおき、故障の原因にもなってしまいます。
当然、冬場の風呂場なんてNG行為です!

ぜったいダメ!

スマホは冬でおかしくなり(故障)、人間は夏の暑さにやられるっていう
意味では似たようなところがありますね。もはや、現代人にとって、
スマホは一心同体みたいなものになりつつあるようですね…

スマホは使いようによって便利な道具ですが、長く長期的に使いたいのであれば、その取り扱いには気をつけましょう。

この他にも役立つ情報をたくさん更新していますので、ぜひ、チェックを!