太陽光発電の広がりに期待することがこれからの日本のポイント

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サイエンス
原子力発電の安全性の不安視、火力発電が有効でないと言う弱点、それでいて様々なエネルギーがどんどん必要になっている中、新たなエネルギーを伸ばしていくことが大きな課題だといえます。

そんな中、私自身が注目しているのが太陽光発電です。

太陽光発電とは?

太陽光発電とは、太陽から降り注ぐエネルギーを利用して発電をするシステムを使っており、燃料を必要としないので、排気ガスやCO2、ゴミなどが一切発生しません。
自然の力を利用した発電機なので地球環境にも全く悪影響を与えないということで最近は注目しつつあります。

実は太陽光発電はかなり昔から存在していました。太陽光発電の仕組みは実は今から約200年前の1839年から発見され、それからその100年後の1939年に太陽のエネルギーのみで発電させることに成功させました。

それほど昔に発明されたのにでは最近になってなぜ普及し始めたのか?その背景には価格の下落と発電の効率化があるのです。

太陽光発電の課題として他の発電(火力発電、風力発電など)に比べて価格の値段の高さ、そして発電力の低さがあってなかなか普及しませんでした。
しかし他の発電に比べて、家に簡単に設置できるというポイントで一部の人には注目され続け、最近になって国が動き太陽光発電を使おうとアピールし始めました。

今後の太陽光発電の動き

現在、家庭でも屋根に太陽光パネルを設置することが一般的になりつつあります。
もちろん国の政策によってその買取価格がなかなか上がらないこともあってこれから爆発的に一般家庭で太陽光パネルが伸びるかどうかは怪しいところです。

しかしながらいろいろな場所を眺めてみてください。
少し地方に行けばいろいろな土地に太陽光パネルが設置されています。
さらに、広大な敷地を持っているゴルフ場にもコースの外には太陽光パネルが多く設置されていることが見受けられるようになりました。

太陽光パネルの発電効率がどんどん上がることによって、さらに太陽光パネルの面積あたりの単価が下がることによって、様々な事業者が空いている敷地に太陽光パネルを設置しようと言う動きがどんどん出てきています。

売電の普及により

さらに一般家庭でも産業の中でも太陽光パネルを使って作られた電力を蓄電池に貯めて売電をしたり自らの施設で利用したりする仕組みがどんどん広がっています。
もちろん水素や水力などの方が電力は作りやすいかもしれませんが、一般家庭でも電力を起こすことができたり、簡単に取り扱えると言う面においては太陽光パネルの方が明らかに有用性は高いと思います。

さらに前述の通り、政府の売電の価格設定が低くなっても自宅や自分の施設で電力を賄うことによって実際には節電やエコにつながるのがメリットになっています。
これから数年の間にさらに太陽光パネルの発電効率が上がりわずかな面積でも発電できる量が増えていくことは間違いありません。

それとともに面積あたりの太陽光パネルの値段も下がることで一般家庭での導入がさらに広がる事は目に見えています。
こうして、太陽光パネルの汎用化が進むことによって、電力を自力で賄う事の一般化が進むでしょう。

さらに一般家庭で電力の見える化を行うにあたっても太陽光パネルと蓄電池のセットが非常に相性もよく導入しやすいこともあってスマートハウスに最もわかりやすい電力だと認知が進むことも考えられます。
以上のことから太陽光発電の需要は特に日本ではさらに広がっていくと考えられます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。