模様替えをしたいけど最初にどうすればいいのかわからない!模様替えでいつも失敗する!という方向けの記事です。
模様替えはとても大変な作業ですが終わった後はとても精神的にスッキリすることもあります。
しかし模様替えは長時間かかる作業なので、いつの間にか漫画などを読んでいて進まなかった…!部屋が汚いまま1日が終わってしまった…!などの事故が起きることもあります。
しかしこのページではそんなことが起きないようにする方法、模様替えを素早く終わらせる方法をご紹介したいと思います。
また模様替え後の部屋のデザインについては今回はありません。あくまでも模様替えの方法を書いています。
必要な物
模様替えをするときには以下の物があるとより素早く丁寧に終わらすことができます。
- 3m以上のメジャー
- 怪我や汚れ防止の手袋
- 掃除のために掃除機・雑巾
模様替えをする前に前準備をする必要があります。前準備をすることで模様替えはスムーズに行うことが出来ます。
模様替え=片付けではない!
まず最初に模様替えについての認識を改める必要があります。
自分の部屋の模様替えをするときに「模様替え+片付け」セットだと思っていませんか。
模様替えはとても大変な作業です。大きい部屋だと1日、家ごとだと半年かかることだってあるのです。
それに模様替えだけ視野に入っていると、料理や洗濯物などの家事をおろそかにしてしまうとあとあと大変になるので「模様替え」と「片付け」は別々の作業として考えてください。
「片付け」は「模様替え」の前日か別の日に別けるとよいでしょう。それだけでも模様替えはぐぐっとより簡単になります。
家族や友人の力を借りる
模様替えというのは基本的に大人数で行ったほうがとても素早く終わらせることができます。
「模様替えてつだって~」とでも声をかけて、最後にはジュース一本でも奢ってあげましょう。
また自分にはなかった発想を友達から出してもらうこともあり、より一層おしゃれな部屋に変化させることもできますね。
家具レベルで見る
この作業をするだけで模様替えというのはググッと素早く行うことができます。
模様替えというのは基本的に大きい物から移動をすることをオススメします。
そのため、家の中で大きいサイズ、つまり家具から移動をするのですがあなたの周りにどんな家具があるか再認識をしてください。
家具の例として【机、ピアノ、棚、ベッド、テレビ】などがありますね。
再認識したあとは次のステップへ進もう。
移動するサイズの確認
この作業をおろそかにすると後々とても大変なことになります。
前のステップで認識した物のサイズを確認し、移動したい場所の置き場所を決めます。
サイズの図り方は必ず縦、横、奥行きを確認してください。目視だけではなくしっかりとメジャーを使いましょう。
サイズが分かったらここで前準備は終わります。これから本格的に模様替えを始めます!
模様替え
ここで用意してくださいと指示した「手袋」を使います。
模様替えは実はとても怪我をしやすい作業の一つでその中でもダントツに多いのが「手に棘が刺さった」ことです。
刺さらないだろうと思っていても手袋はしてください。
怪我をするだけで模様替えのスピードはかなり落ちてしまいます。
また怪我をないように、移動する物は持ち上げてすると良いでしょう。
引きずらないと移動できない物については、下に新聞紙やクッションをひいて移動をすると床に傷がつきにくくなります
模様替えの手順としては
1、「移動先の物を違うところに移動する」
2、「汚れがあったら掃除機をかけるなどの掃除をする」
3、「移動!」
4、「もし移動するものの中に物があって持ち運べないときは」
例として、もし棚だったら引き出しごと出し、服だったら今置いている姿をなるべく変えずに別の場所に移動します。
5、「家族や友人の力、もしくは自分の力で家具の移動をします」
以降、1に戻る、繰り返し。
まとめ
以上が模様替えのコツの紹介でした。
模様替えは一度に全部する必要もありません。
模様替えや片付けが嫌いな人は1日毎に分担してするととても楽に簡単に作業をすることができます。
模様替えについての質問がありましたらコメントまでお願いします。
以上です!